鬼に金棒ならぬ、あなたに英会話
こんにちは!
ゆうやです。
今回は前回と同様
「時制」をもう少し勉強していきましょう
と、その前に
就活と英語の関係性について
話したいと思います
就活をするにあたり
英会話ができたら強い
と考えている人は多いと思います
その通りです!
外資系の会社に
入社したいのであれば必須です
また、国内企業の入社を考えている人も
必須ではありませんが
自分の武器になります
周りのライバルたちと
差をつけることができる
アピールポイントにもなります
就活の時期になって
やっておけばよかった、、、
と後悔するのか
自分の武器を生かして頑張る!
と自信満々に胸を張って
就活に取り組めるのか
ではスタートの時点で
だいぶ差があります
後悔しないためにも
今のうちから自分の武器を
磨いておきましょう!
さて、今回の学習に入っていきます
紙とペンを準備してください!
前回は「時制」の中で最も頻出頻度が高い
「現在形」「過去形」
「現在完了形」
を学習しました
それらを理解したうえで
今回の勉強に取り組んでください
そして今回は
「現在進行形」
「現在完了進行形」
「未来を表す表現」
を勉強していきます
「現在完了進行形」は
多くの人が苦戦するところです
ネイティブもよく使うので
ここでしっかり学習しましょう
ここから大切です!
メモしてください!
①現在進行形
「be+...ing」を使います
「今まさに行っている」
というニュアンスです
例)I'm learning English now.
②現在完了進行形
「have+been+...ing」を使います
現在完了形の「今と過去を一緒に表す」に
「今からも継続する」
というニュアンスを加えます
例えば
1)I've worked here for five years.
2)I've been working here for five years.
1)は「現在完了形」で「5年間勤め上げた」
2)は「現在完了進行形」で
「ここに勤めて5年になる(継続中)」
というニュアンスです
なので、「継続」の意味を強く表したいとき
は「現在完了進行形」を用いるのが賢明です
③未来を表す表現
未来を表す表現には
「will」と「be going to...」
を使って表現します
「will」は「その場での意思」
「be going to...」は「計画していたこと」
というニュアンスがあります
例えば
1)I will study English.
2)I'm going to study English.
1)は勉強することを「今決めた」
2)は勉強することを「前から計画していた」
というニュアンスです
状況に応じて使い分けてみてください
「時制」を完璧にすると
会話の幅がものすごく広がります
また、前回と今回紹介した「時制」は
日常会話の約9割の表現で使われています
これをマスターして
英会話をもっと楽しみましょう!
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。