失敗したもの勝ち!
こんにちは!
ゆうやです。
あなたは
なぜ日本人が英語が話せないのか。。。
疑問に思ったことはありませんか?
私が行ったセブ島では
母国語は英語ではないのにもかかわらず
結構な割合で英語を話すことができます
私はずっと疑問に思っていました
そこで、私は直接セブの小学校に
調査しに行ってきました!
私「Hello(こんにちは)」
先生「Hi(やあ)」
私「Can I ask you a question?
(質問してもいいですか)」
先生「Yes(いいよ)」
私「What age do Filipino children start to learn English?」
(何歳からフィリピンの子供達は英語を習い始めますか)
先生「In my school , 11 years old
(私の学校では11歳からです)」
私は I was surprised
って感じでしたね。(驚いた)
英語を始める年齢は
日本の学校とそこまで変わりません
しかし、日本の英語教育とは明らかに
違うところがありました
日本の学校で行っている英語は
「英語嫌い」を大量生産しています
難しい表現や
会話で使うかよくわからない
文法や単語をやるって、、、
くそつまんないですよね
サッカーをやりたいのに
走り込みや筋トレばかりしているようなもので
それではつまらない
対して、セブは話す授業を中心に
みんなが楽しんで学んでいました
やはり、英語が話せるようになるために大切なことは
話すことが一番重要ですね!
今更、would や could がピンと来ないからといって
勉強しなおしているようでは
いくら時間があっても足りません!
そんな難しいものを使わなくても
もっと簡単な英語だけで
十分に表現できます
あやふやな中学校レベルの英語
で大丈夫!
とにかく今から話しまくりに行きましょう!
しかし、
いま、あなたは
「失敗が怖い。。。」
と思いませんでしたか?
思わなかった人はメンタル最強ですね(笑)
ブログを閉じて、さっそく外人のいるところへ
GO!!!!
ちなみに、私は最初はいけませんでした。(笑)
失敗するのが怖かった。。。
しかし、今私は中国語も勉強しているのですが
全く話せないながらも
たくさん友達を作り
失敗を恐れず話に行っています
考えてみてください
日本に来た外国人が
日本語であなたに話しかけた時のことを
彼らはあなたに怖がっていましたか?
言葉が下手だからといって
あなたは怒りましたか?
そんなことはないと思います
ビクビクしているのはあなただけです
外国では「話せない」より
「話さない」ほうが恥ずかしい
とされています
もし、それで馬鹿にされるようなら
そんなレベルの低い相手と付き合うことはありません
本当に大切なのは
高度な英語力ではありません
下手な英語でも伝えようとする
行動力が大切なのです!
まずは
「話せる」ようになるのではなく
「話す」ようになりましょう
私たちは
幸運なことに日本に住んでいます
日本にはバーなどにたくさん外国人がいます
今すぐ会いに行って
接点を持ちましょう!
外に行くのが面倒な人は
「HelloTake」と言うアプリで
いろんな人と
お話しをしてみよう!
って言っても、
全く何も知らない状態だと
難しいですよね。。。
でも大丈夫!
そのために私がいます!
私は大学生になるまで
部活一筋で
勉強なんて全くしてきませんでした
そんな私でもこのブログに書いてある方法で
日常英会話が2ヵ月でできるようになりました
他の記事も見て参考にしてみてください
ここでは
私が英会話の勉強の初期の段階で
おこなっていたことを2つ紹介します
1つ目は
「スマホを英語モードにする」です。
無理やり英語に触れられる状態
を自分から作ります。
男性必見!グーグルマップでは
英語でおねーちゃんが案内してくれます!!!!(笑)
このように、英語に触れる機会を増やしましょう
設定から簡単に変えられます
そして、分からないのであれば調べる
それを何回も行うことで自然に覚えます
また、調べることを癖づけておけば
学習能力も格段にアップします
最初は不便かもしれませんが
ある程度覚えてきて、慣れたら
不便さも感じなくなります
2つ目は
「siriの活用」です
発音の練習ではsiriが
聞き取れていればオッケーです
発音を完璧にしたいという人がいますが
伝われば会話は成り立ちます
国によっても発音は変わってきます
例えば、オーストラリアの英語の発音はなまっている
と言われます
しかし、その英語がカナダで伝わらないか
と言われるとそうではありません
日本語で言うと
東京の人が関西の人に関西弁で
話しかけられているようなものです
現に、私が以前留学に行っていたセブでは
文法がぐちゃぐちゃの人もいれば
発音が人によって少し違う人もいました
しかし、基本的には
それで会話が成り立っています
そのため伝わる発音であれば
下手な英語でも問題ありません
以上、2つを試してみてください
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。